3月2日(金)に九州大学シリアスゲームプロジェクト国際シンポジウムが開催されます。
同プロジェクトによる3年間の活動成果の報告と、基調講演やパネルディスカッションが行われます。
シリアスゲームジャパン代表の藤本もパネリストとして参加します。ぜひご参加ください。
—-以下、主催者ウェブサイトより転載
九州大学シリアスゲームプロジェクト国際シンポジウム
「魅せる!ゲームのちから。シリアスゲームがひらく新しい未来」
このたび九州大学シリアスゲームプロジェクトでは、3年に渡るプロジェクトの最終年度を締めくくる国際シンポジウムを開催いたします。活動当初はシリアスゲームという言葉は殆ど知られていませんでしたが、最近では「ゲーミフィケーション」というキーワードと共に、ゲームの人を夢中にさせる要素を他分野へ応用するという考えが急速に広まり、シリアスゲームにもより注目が集まってきました。今回はプロジェクト報告の他、オランダから国際動向をお届けする基調講演、またゲームメソッドによるコンサルティングサービス「スペシャルフラッグ」の代表でもあられる株式会社バンダイナムコゲームスの一木裕佳氏と、日本のシリアスゲーム研究の第一人者、東京大学の藤本徹氏を迎えてのトークセッションを予定しており、どれも見逃せない内容となっています。皆さまぜひ奮ってご参加下さい。
参加費は無料、事前登録制となっています。こちらの申込フォームより申込をお願いいたします(締切:2/29)
日時: 2012年3月2日(金)14:30?18:00 (開場受付14:00)
場所: アクロス福岡 1F円形ホール
福岡市中央区天神1-1-1
定員: 140名 (事前申込制 ・ 定員になり次第締切)
会費: 無 料
主催: 福岡市 九州大学大学院芸術工学研究院
参加申し込み、開催詳細は下記をご参照ください。
http://macma-lab.heteml.jp/sgp_official_website/main/news/#83