Games for Health 2008 開催

 5月8〜9日にメリーランド州ボルチモアのボルチモア・コンベンション・センターで「Games for Health Conference 2008」が開催されました。今年の来場者は300人以上、セッション数も50以上と、これまでで最大の規模となりました。
 会初日の冒頭、本カンファレンスのディレクター、ベン・ソーヤー氏の挨拶の中で、このGames for Healthがこれまでメインスポンサーのロバート・ウッド・ジョンソン財団から2年間で25万ドルの助成金を受けて活動を行ってきて、今後さらに100万ドル(約1億500万円)の助成で4年間の活動が継続されること、そして先日発表された、同財団からのGames for Health分野への700万ドルの研究助成金の拠出など、Games for Healthの活動状況が紹介されました。
 また、2004年に最初に開催された当時と比較しての今回の盛り上がりの様子や、目前に控えた北米でのWii Fitの発売、Wii Sportsのリハビリテーションや利用、Guitar Heroの片手コントローラーの開発など、この分野の活動が進展してさらに注目を集めている状況や、今後のこのコミュニティのネットワークの重要性などについて言及されました。
 これから数回に分けて、このカンファレンスの各セッションのレポートや、関連資料の紹介を行っていきます。