セカンドライフ内の救急・医療訓練施設

 アイダホ州立大学のIdaho Bioterrorism Awareness and Preparedness Program(IBAPP、アイダホバイオテロリズム認知対策プログラム)は、バーチャル救急・医療訓練施設「Play2Train」をセカンドライフ内で提供しています。
 この取り組みは、Strategic National Stockpile(SNS、戦略国家備蓄) 、Simple Triage Rapid Transportation(START方式と呼ばれる災害医療時の緊急対応法)、Risk Communication and Incident Command System (ICS)(リスクコミュニケーションと危機管理システム)の訓練支援のために行われています。災害やバイオテロなどによって発生した緊急事態をセカンドライフのバーチャル環境で再現し、救急・医療活動のトレーニングを行うというものです。敷地内には病院と訓練場が提供されており、大規模災害や天候を再現するシミュレーション、救助活動シミュレーションがプログラムされた建物、救助用設備のデモ、学習用教材などが設置されているとのことです。下記の16分間のデモビデオ(音声状態がよくないですが)で、どのようなトレーニング環境が提供されているかが紹介されています。