CS日テレG+でシリアスゲーム特集

 CSデジタル放送「日テレG+(ジータス)」の番組「おとな館」で、「知識が広がる!シリアスゲーム」という特集が放送されました。
 番組では、先月開催されたDiGRA2007、その中でのマーク・プレンスキー氏の基調講演ほかのセッションの模様、小学校でのニンテンドーDSを利用した教育の取り組み、国連WFPが開発した「フードフォース」、スクウェア・エニックス、SG ラボなどが紹介されています。
—以下、DiGRA Japan ウェブサイトより転載—
CSデジタル放送「日テレG+(ジータス)」の番組、「おとな館(#123: 知識が広がる!シリアスゲーム)」において、DiGRA2007が紹介されましたのでお知らせいたします。
本番組は、9月27日(木) 16:30〜18:00に小柴ホールにて開催された、シンポジウム : ゲームと教育・医療(Symposium : Games, Education, and Medical Care)を取り上げ、マーク・プレンスキー氏や香山リカ氏のインタビューなども収録しています。また、DiGRA2007組織委員長・馬場章氏が、DiGRA2007について紹介しています。
  10月20日(土)からは、下記URLでも視聴できます。
* 番組ウェブサイト「おとな館(#123: 知識が広がる!シリアスゲーム)」
http://www.yomiuri.co.jp/stream/tvotona/memo123.htm
* 番組ストリーミング
http://www.yomiuri.co.jp/stream/otona/otona123.asx
◆番組の概要
CSデジタル放送「日テレG+(ジータス)」
おとな館#123 知識が広がる!シリアスゲーム
娯楽用にとどまらない実用的な効果があるゲームソフト「シリアスゲーム」が注目されています。様々な知識を効率的に得られることから、教育現場でも導入が進みつつあります。この分野で日本初となる国際学会を開いた馬場章・東大大学院情報学環教授の案内で、大人も楽しみながら遊べるゲームの最前線をのぞきます。(テレビでは10月13日から放送)