DiGRA Japan月例研究会 「『健康検定』を通して見る日本のシリアスゲーム」

日本デジタルゲーム学会の月例研究会で、シリアスゲームをテーマとした講演が行われます。
— 以下、DiGRA Japanウェブサイトより転載 —
日本デジタルゲーム学会 第11回月例研究会 「『健康検定』を通して見る日本のシリアスゲーム」(10月26日)
 第11回月例研究会の概要が決定いたしましたので、お知らせいたします。
開催日時:2007年10月26日(金) 18:00開始 20:00終了
場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館4階243教室
定員:100名
タイトル:
「『健康検定』を通して見る日本のシリアスゲーム」
講演者:
南雲 玲生(株式会社ユードー代表取締役)
横山 貴敏(株式会社ユードー 『健康検定』プロデューサー)
概要:
 ここ数年の日本のゲーム産業の特筆の一つとして上げられるのが、知育ゲーム・シリアスゲームの隆盛だろう。その一方で、そのブームの限界が識者から指摘されることも多くなってきた。
 第11回月例会では、11月発売予定となっている新しい本格的健康ソフトとして発売される『健康検定』の開発者をお招きし、その開発過程や、開発の狙いをご講演頂き、日本におけるシリアスゲームについて、考えたいと思う。
 健康検定のホームページは以下のアドレスです。
 http://www.kenkoukentei.jp/
 ご参加の際には下記のページからお申し込みをお願いいたします。
 なお、正会員・学生会員・賛助会員(一口あたり代表者3名まで)の方は無料となりますが、準会員・非会員の方は1,000円の参加費が必要となります。