西日本新聞社の記事によると、福岡市が新年度に市の予算約4,000万円を投じて、環境問題などをテーマにしたシリアスゲームのタイトルを開発するそうです。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/82462
欧米においては公共部門でのシリアスゲーム開発の事例は多いですし、日本でも特に市場が立ち上がろうとしている今のタイミングにおいては、公共部門が一定の資金を投じて孵化器の役割を果たすことは重要でしょう。
完成後はWebで公開するとのことですので、年度末くらいになるのでしょうが、さわってみるのが今から楽しみです。
#東京でもやってくれないかねぇ...