電通とエンターブレイン、「オンラインゲームに関する意識調査」結果を発表

「電通/エンターブレイン共同調査〜オンラインゲームの実態を探る」
〜 急速に一般化するオンラインゲーム 〜
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/release.aspx?i=150946
(日経IT Plus)
株式会社電通(俣木盾夫社長)とゲーム関連出版事業の株式会社エンターブレイン(浜村弘一社長)は、この度、全国のゲームユーザーを対象に「オンラインゲームに関する意識調査」を行った。
【 「オンラインゲームに関する意識調査」データ 】(PDF)
http://release.nikkei.co.jp/attach_file//0150946_01.pdf
調査結果として以下などがあげられています。
・新しいプレイヤーが急増中
・今後のオンラインゲームプレイ意向(4割が意向あり)
・年代別に見るオンラインゲーム経験率(10代が71%)
・プレイジャンル(月額1000円未満では、テーブル/カードゲーム、パズルが多い)
・情報感度、情報波及力について(新製品や新サービスの利用頻度や他人への情報伝達行動率が高い)
また、グーグルの進出が取りざたされているゲーム内広告についての調査もありました。(時流に乗っている、と評価が高いとのこと)
※参考記事
グーグル、ゲーム内広告へ進出か?–広告代理店と買収交渉中との報道(CNET Japan)